ブンブンジャー、ほぼ全体を見ての感想
いよいよ次の日曜日(2025年2月9日)に最終回を迎えますが、ほぼ全体を見ての個人的感想を述べたいと思います。
最初はゆるく、徐々にシリアス
序盤は「激走戦隊カーレンジャー」を思わせる、ユニークでコミカルな敵キャラクター苦魔獣が多かったように思います。後半になるにつれ、人命に危害を加えるような苦魔獣や幹部も登場、年明けにはブンブンジャーが追い詰められるような展開となりました。
個人的には
・「ワルイドスピンドーさまぁ~!!」と絶叫して退場するキャノンボーグ
・「渡る世間は鬼ばか...(ドカーン)」と断末魔を上げる苦魔獣
・最終決戦中、いきなり「逆転アゲサゲ音頭」を流し始め、ハシリヤンの縄張りを攻撃しに行くブンブンキラーロボ
などといったものを見たかったですが、実現しなかったのが残念です。
変身前のヒーローたち、サンシーターが人気だった?

コスプレイベントでは、変身前のヒーローたちの姿を例年より多く見かけたように思います。私自身もイベントで見かけたコスプレイヤーさんの姿を多数撮影させていただきました。
また、子どもたちから悪役であるハシリヤン(特にサンシーター)への声援も全体で見ればかなり少ないとはいえ、例年より多かったのではないかと推測しています。これが人命に危害を加えるような恐ろしい幹部や苦魔獣、そしてブンブンジャーを追い詰める終盤の展開へとつながったのではないかと思います。
毎回飽きなかったストーリー展開
「機界戦隊ゼンカイジャー」も毎週見ていたのですが、当時の社会情勢(新型コロナウイルス、およびその影響による外出制限など)との兼ね合いからシリアスな展開にもって行きづらく、後半にいくほど単調な感じが否めませんでした。今作では幹部が交代するたびに雰囲気が変わり、近年の技術に関するキーワード、現代社会の風刺といったものも随所に盛り込まれており、本当に飽きない展開の作品だったと思います。
エンディングにはJAFの協力による交通安全の啓発が挿入されていたのも好感を持てました。そういえば、ブンブンキラーロボには敵方のメカでありながらコックピットにシートベルトが装備されていましたね。放送開始当初は「ビッグモーター」問題など揺れていた自動車業界への興味関心を引くという点でも今作はかなり貢献したのではないでしょうか。
ブンブンジャーは終わりますが、私はこれからもゴーゴーして回転上げていきますよ。