日本信号 鉄道まつり
道路の信号も作っていますが、鉄道がメインのイベントです。全国でも数少ない本物の電車(鉄道車両)がいない「鉄道まつり」ではないかと思います。

駅から送迎バスが出ていますが、少し離れたところからの発着でした。この写真は道路信号機のテストに使われる取り付け台のようです。いくつか「エージング」をしている旨の表示が貼り付けられていました。

分岐器と腕木信号機、引退したものが里帰りしたものでしょうか。これとは別の場所でしたが、腕木信号機の実演も行われていました。

分岐器の中身が見られる展示もありました。すでにこれで完成形になっているそうで、最近はここに外付けのセンサーを取り付け、故障を早期に発見するなどといったことが行われているそうです。

日本信号をはじめとするさまざまなメーカーが共同開発した、鉄道保守作業向けのロボットです。実演は見られずじまいでしたが、こうしたロボットの集団が線路を点検したり、修理したりするのはテクノロジーの進化を感じます。自宅のパソコンからまるでテレビゲームをしているかのようなにロボットを小銃する「在宅勤務の線路保守作業者」も出現するのではないでしょうか。
このほかにも新型保安装置の導入シミュレーション(展示内容としては電車の運転シミュレータとして案内)も体感してきました。実写映像にCGで先行列車や可動式ホーム柵、といった新たな設備を合成した映像が使われていました。新型保安装置の導入にあたっては、従来と違和感なく運転できることも重要な要素であり、こうしたシミュレータが開発されたのではないかと思われます。
このイベントに毎回訪れている友人がいるのですが、聞くところによれば別の予定が先に決まっていたとのことでした。また機会があれば訪れてみたいと思います。