Temuに名産品?!

個人情報流出、パチモン天国など酷いイメージだったTemuがここ変化が見られます。

通販界のTiktok?!

地方の中小企業がTemuに出品するなど、ちょうど通販界のTiktokと呼べるようなプラットフォームになりつつあるようです。実際に公式アカウントが確認できたのが大手牛丼チェーンの「松屋」、山形県にある「JAてんどうフーズ」など食品ではかなり多くの著名ブランド、地域ブランド、卸売業者などが出品するようになってきているようです。

かつて、Tiktokも「個人情報が抜かれる」など、Temu同様に「使わないほうが良いSNS」というイメージがありました。しかし、現在では若者を中心に人気が高いSNSのひとつとなり、中小企業を中心にPR活動用の媒体として使われているという印象を受けます。このような状況を考えると例えば「大手鉄道会社の沿線名産品ショップ Temu支店」が開設されるのも、そう遠くない未来だと感じます。

粗悪品、模造品の問題は相変わらず

その一方で、ユーチューバーがネタにするような偽ブランドの品も数多く出品されているようで、あるユーチューバーが「兵庫県産」だとされる生牡蠣を購入しましたが、かなりひどい商品だったようで少なくとも生食には適さない状態でした。仮にラベルの表示が本物だったとしても、賞味期限が切れたものをラベル張替したものだったのかもしれません。

容量を偽装していると思われるSSDやSDカード、有名キャラクターグッズの非正規品(海賊版)などといった問題がある商品もいまだ散見されます。

偽サイト問題は沈静化?

Temuが登場したころに数多く配信されていた広告動画の内容として「豪華な賞品が無料でもらえるキャンペーンがあると聞いたのに参加できなかった」と訴える人と、Temu関係者を名乗る人物とがやり取りをするのが数多くありました。

おそらくTemuの偽サイトが多数開設され、個人情報や決済情報の抜き取り、商品代金の持ち逃げなどの被害に遭う人も少なくなかったのではないかと思われます。こうした状況から、Temuの正式なサイトへの誘導も兼ねてやや過激な見た目の動画広告の配信に至ったのではないかと思います。

ここ最近はそうした広告動画を見かけなくなったような気がします。これは、一時期と比べて偽サイトの問題が沈静化したこと、見た目の問題から配信停止処分を受けたケースもあったからではないかと思います。

yume-admin

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