久しぶりにはかた号&九州北部を乗り鉄

バスタ新宿からはかた号に揺られ、博多を目指します。プレミアムシートならゆったりと車窓から景色を楽しむことができます。

まだまだ猛暑日が続く日々でしたが、秋の足音がしていました。

はかた号を降りてからのスケジュール、当初は福岡市や北九州市の近郊をめぐるつもりでしたが、唐津から佐賀を通って北九州まで行けるのでは?と乗換案内を調べるとフェリーに余裕をもって乗れることがわかりました。

やってきた電車はJR九州の車両、途中の景色に見覚えのある場所だなと思えば、日本信号の一般公開イベントで運転シミュレーター(実際には新システムの導入シミュレーターではないかと思われます)の体験区間でした。

途中駅で乗換となりますが、可動式ホーム柵に103系(105系顔ですが)という近代と昭和の交わる光景が。途中でうとうとしてしまい、慌てて降りて電車に置いて行かれそうになったりしました。

唐津駅の周辺はこんな感じでした。福岡市内への高速バスも出ていますので、機会があれば乗り比べてみたいものです。

唐津からはすっかりクラシックカー扱いとなったディーゼルカーへ乗り換えます。乗り心地や内装は昭和の古き良き時代を感じさせますが、沿線の観光地やゲームキャラクターがあしらわれており、こちらからは令和の時代を感じます。

あれ?九州にカシオペアの牽引機?と思いましたが、撮影した写真を確認した限りは関門地区に配置されたEF510の300番台だったようです。

佐賀駅到着後、折り返しまでの間に車両の機器に水をかけて冷やしている光景にも出くわしました。猛暑でオーバーヒート気味だったのではないかと思われます。

佐賀から鳥栖までの普通列車は2両編成ながら新しい車両でした。ここまできれいでぐんぐんスピードの出せる列車が走るとなれば、西鉄の高速バスや特急バスも苦戦を強いられて、減便や廃止もやむを得ないという感じもします。各駅停車といっても特急バスのあった佐賀~久留米では乗り換え時間を含めても安くて速かったのではないかと記憶しています。

鳥栖駅で博多、小倉方面への電車へ乗り換えます。こちらも減便や快速区間の短縮など、衰退気味ではあるものの、価格相応のサービス品質は何とか維持し続けている印象を受けます。かつてはクロスシートの車両が中心でしたが、混雑対策などを理由にロングシートへの改造が順次進められているようです。

福岡~北九州ですと西鉄の高速バスがライバルということになりますが、回数券も廃止され、1乗車あたり1000円未満という激安価格も過去のものとなってしまいました。運転手不足による減便もあり、かなり不利な状況に追い込まれていますが、ひょっとしたら自動運転の普及で状況がまた変わるかもしれません。

小倉駅到着後、フェリーのお迎えが来るまで小倉駅周辺で撮影を楽しみました。小倉駅には思わず「お寿司の街」をアピールしており、「北九州市がスシトピアになった?!」なんてSNSへ投稿してしまいました。

乗船する名門大洋フェリーの送迎バス、以前は同社専用車両ではあるものの、路線バスに毛が生えたような車両でしたが、しっかりとした観光バスが使われるようになっていました。SNSの情報によると、銘刀擬人化映画で見覚えのあるバス会社の車両が使われることもあるようです。阪九フェリーの送迎バスは西鉄バスによる運行となっており、1号車のみが高速バス車両で2号車以降は路線バス車両を使うことが多いようです。

この車両は小倉駅で乗客を乗せないまま駐車場を出て行ってしまいました。一方で乗車した車両は門司駅を経由せずにフェリー乗り場へと運行されましたので、門司駅に集まった乗客を乗せてフェリー乗り場へ向かったのではないかと思われます。

当日、阪九フェリーの神戸行きには「やまと」が配船されていたそうですが、個室が満室ということでレストランがブッフェ形式という点でお気に入りの名門大洋フェリーで関西を目指しました。

名門大洋フェリーの船体に描かれているカモメのキャラクター、実は名前がついているそうです。船長さんの帽子をかぶっているのがフェリーニ、水兵さんの帽子をかぶっているのがノリーナ、二羽をあわせて「フェリーに乗りな」となります。

食事を済ませた後はかなり疲れていたようで翌朝までほとんど寝ていました。

yume-admin

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