懸垂モノレール2路線を訪問してみる
意外と日本国内には首都圏の2路線しかない、懸垂モノレールを訪問してみました。
夜行バスで新宿へと向かいます。平日ということもあってか、休憩箇所では土日と比べてトラックの姿が多かったように思います。デコトラの姿はなかなか見なくなりましたが、入れ替わるようにこのようなアニメや漫画のキャラクターがあしらわれたトラックが増えてきたように感じます。

朝食は巨大な唐揚げで有名な我孫子駅の「弥生軒」で食べました。

一度改札を出て駅周辺の平日らしい光景も撮影した後、成田線経由で千葉方面へ向かいました。

平日の場合はフリー切符は10時~16時までと利用時間帯が限定されているため、それまでは駅周辺や走行する車両を撮影しました。
懸垂モノレールは車両の上にレールがあるモノレールで、悪天候や勾配に比較的強いという特徴があるそうです。UrbanFlyerの愛称を持つ新型車両も多数走っていますが、開業当時からの車両もまだまだ多く活躍していました。

千葉都市モノレールは保安装置にATCが採用され、運転士のみが乗務するワンマン運転となっています。駅手前でATCによって自動的に減速させていましたが、このような運転は法令上問題ないのかちょっと気になりました。

古い車両の場合ですと急行列車であることを示す「急行灯」のような灯具が見受けられますが、営業列車がすべて各駅停車である千葉モノレールには不要と思われます。非常ボタンを押すと点灯あるいは点滅して外部に異常を知らせるための灯具として使われているのでしょうか。また、新型車両にはどのように装備されているのかという点も気になるところです。

こちらがUrbanFlyerの愛称を持つ新型車両で、形式は「0形」となっています。愛称と合わせると「UFO」ということなのでしょう。ちなみに一番最初に導入された同形式と一番新しい同形式だと干支一回り(12年)以上車齢に違いがあります。

駅のモノレールが入ってくる箇所(走行面)を清掃している場面にも出くわしました。このように高圧洗浄機を使うようです。

沿線の焼き肉丼のお店(地元のチェーン店)で昼食を食べ、大船を目指します。

湘南モノレールの車両は車両ごとにタイアップしたラッピングされているものが多くみられます。千葉都市モノレールとは違い、保安装置はATS(沿線には信号機もある)で車掌が乗務しています。また、単線なので駅で行き違い待ちを行ったり、トンネルがあったりと随分と雰囲気が異なります。最高速度は千葉都市モノレールと大差がないものの、アップダウンやカーブが多く、ジェットコースターのようです。

江ノ島駅周辺ではちょうど神社の祭礼が行われており、だんじりの姿がありました。

併用軌道を行く電車の姿を撮影するなどし、藤沢から鎌倉まで乗り通してから都心へと戻りました。

ここまでくると多摩都市モノレールや東京モノレールも乗りたいと思ったのですが、あまり時間に余裕がないので諦めました。
原宿周辺にある銭湯で入浴し、牛丼店で食事をしてはかた号乗車の準備を整えます。

はかた号の個室型プレミアムシートに揺られ、博多を目指しました。個室のカーテンを閉めてみると、通路から客席側に空気が流れる設計になっていることがよくわかりました。