全スーパー戦隊展を見に行ってみた

50年の長きにわたり、子供から大人まで多くの人を夢中にさせたスーパー戦隊シリーズ。その展示会が行われるということで、コミックマーケット(サークル参加)のついでに見に行ってみました。

待機列にはこのように歴代戦隊のキャラクターショーポスターが展示されていました。しかし、画像の荒いポスターがいくらか見受けられたのは残念です。不幸にも会期中に持ち去られてしまったのか、実物が残っておらずやむを得ずそのようなものを貼ったのかは不明です。

入場してすぐの展示は歴代戦隊シリーズヒーローたちの変身シーン映写で、なかなか壮観な風景でした。この展示は長時間の滞留や権利上の問題などが理由と思われますが、撮影禁止となっていました。

続いて、各ヒーローの衣装や武器などの展示がありましたが、こちらも撮影は禁止となっていました。時系列に並べられており、それぞれの時代背景などを感じることができました。また、それぞれのアイテムは手に触れられるくらいに近寄ってみることが可能になっており、なかなか興味深いものでした。

つづいて悪役たちに関する展示があり、こちらは撮影可能となっていました。悪役たちのスーツや衣装、デザイン画などが展示されていました。悪役たち、とくに毎回違うものが登場する怪人に関しては、制作上かなり時間も費用かかっていたのではないかと思われます。スペースはあまり広くありませんでしたが、制作者たちの苦労が凝縮されていた空間でした。

そしてこちらが多数の戦闘員たちに囲まれた記念撮影スポット。ジャケットやドレスを着用すれば悪役らしい1枚が取れたかもしれません。

続いてはロボット関係やメカの展示でした。人気作品のロボットやメカが展示されていました。こちらのロボットは電子戦隊デンジマンに登場するロボットですが、「エコ」と読める胸や足に見えるデザインはDenzimanの「D」だそうです。この作品が放映されていた1980年には「エコ」「エコロジー」という言葉はあまり一般的ではなかったとか。

そしてこちらはロボット整備をモチーフにした記念撮影コーナー。モップとバケツが用意されており、ポーズをとれば基地でロボットを洗浄しているような写真が撮れるものとなっていました。

こちらは多数のメカを集めた展示です。現存するもののうち、かなりの数を集めたそうです。1枚の写真には収まりきらないほどのメカは壮観でした。

続いてはおもちゃの展示。その昔はバンダイ以外にもいくつかのメーカーがスーパー戦隊に関するおもちゃを発売していたようです。展示スペースではおもちゃそのもの展示だけでなく、当時のテレビCMも放映されていました。

最後がこちら、ヒーローたちのスーツを一堂に集めた展示です。およそ5分おきに「スーパー戦隊ディスコタイム」と称してランダムに歴代シリーズの変身時の音楽が紹介されていました。おそらく、音楽に乗って変身ポーズ(実際のものでなくても構わない)をとって楽しんでもらうことも想定した演出ではないかと思われますが、残念ながらそのような来場者の姿はありませんでした。

物販コーナーにはなんと700分もの映像を収録したベストセレクションのブルーレイディスク(10000円)が販売されていました。サブスク「東映特撮ファンクラブ」だと1年分以上になるため、一時的にdアニメストアを解約してこちらで楽しもうと思った次第です。

ブルーレイディスクはハイビジョン映像しか収録できないと思っていましたが、SD画質での長時間収録ということも可能というのに驚きました。スーパー戦隊シリーズ以外の作品(おもに昭和~平成初期)でもこのようなブルーレイディスクは展開されているとのことです。自宅のパソコンでながら見する、物理メディアで欲しいが従来のものは高価すぎる、といった消費者を想定したものなのでしょうか。

とにかく、スーパー戦隊シリーズシリーズの魅力をたっぷり味わえる展示会でした。そして、今後も多くの人に夢を与えるシリーズとして末永く続いて欲しいと感じました。

yume-admin

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