服装、ネクタイどれにする?
就職活動や転職活動での服装について、悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。そんなあなたのためのアドバイスです。
基本的に説明会、筆記試験、面接はスーツ
まずないかと思われますが、相手先からスーツ以外の服装を指定されない限りはスーツを着用するべきではないかと思われます。また、夏場であっても上着も用意しておきましょう。
服装自由といわれてもほとんどの方がスーツを着用するかと思います。服装自由の場合でスーツ以外の服装をしていくとすれば、ファッション業界でデザインの仕事など、ごく限られた場合になるかと思われます。
男性の場合、ネクタイは何色がいい?
男性の場合、ネクタイ以外で個性を出すことは難しいため、ネクタイの色や柄で悩む方も多いと思います。忙しい就職活動の中で、「どのネクタイにするのか悩んでいて遅刻」というバカげた事態は避けたいものです。3つほど考え方を示します。
一つ目は自分の好きな色系統のネクタイを2~3本程度用意し、一週間から一か月程度で変えるという方法です。この考えで行くと極端な場合1本だけ(ボロボロになるまで変えない)でも構いませんが、汚した時のことなどを考えると予備があったほうがいいと思います。
二つ目は5本程度用意しておいて曜日で決めたものにするという方法です。学生服や制服に多く見られる色である赤、緑、青、紫、茶色あたりを一本ずつ用意しておくのがいいかもしれません。
三つめは訪問先の企業に合わせて選ぶ方法です。特に大手の企業、有名な企業だとだいたいコーポレートカラーがあるようです。企業のWEBサイトを見てもわからなければ自分の好きな色や曜日ごとに決めた色でいいと思います。
女性の場合、髪型と服装はどうする?
女性の場合だと、パンツにするかスカートにするかで悩む方も多いと思います。10年ほど前まではスカートが基本でしたが、今はどちらでもOKという感じになってきていると思います。また、髪型やメイクなど男性と比較して自由度が高い部分があるため、悩むのではないでしょうか。これに関しても男性と同じように考え方が三つあるかと思います。
一つ目は一般に許容される中から自分の好みのスタイルに固定するという方法です。当然ながら、相手の企業がそのスタイルを好まなかったために選考に落ちてしまう、というリスクはあるかと思います。
二つ目は何パターンかのスタイルを順番に使うというものです。曜日ごとに決めておくと悩まずに済むかもしれません。ただし、非常にたくさん歩くと予想される日にスカートスタイルがあたった場合、別の日と入れ替えるという臨機応変な対応は必要になるかと思います。
三つ目は訪問先の企業に合わせて選ぶ方法です。特に制服が設定されている場合なら、それに近いスタイルを選べば、企業側も実際に働いているときのイメージがしやすく、好感を持たれると思います。なお、製造現場や設計業務などで勤務時は女性でも作業着を着用する場合はパンツスタイルを選ぶとよいのではないかと思います。
靴について
就職活動では履くのを避けたほうが良いと思われる靴があります。ローファーです。
男性用、女性用ともにありますが、どちらであってもカジュアル用に分類される靴だからです。男性は動きやすく疲れにくい靴が許されるのに、女性は動きにくくて疲れやすい靴を履かなければならない、世間の考えが実用に追いついていない部分だと思います。
女性駅員や女性乗務員はローファーを履いていることが多いようですが、あくまで業務の特性上やむを得ないためだと考えてください。ついでに言うと、近年の鉄道各社制服(駅員、乗務員向け)はスーツでありながら作業着に近い設計になっています。