どうして...派遣契約打ち切りに
2024年9月から2~3年程度の派遣が見込まれるとしていた派遣先ですが、諸般の事情が重なり派遣契約の更新が見送られてしまいました。ほぼ100%派遣先事情によるものであり、私自身の能力不足や勤務態度が直接の原因ではないとのことです。
組織改正と業績悪化
競争力強化を目的に4月に組織改正が予定されており、その中で派遣外注を含めた人員配置の見直しがあったようです。その中で、「派遣先での経験が乏しい」「ストレス耐性に不安がある言動が見られた」といった点から派遣契約見直しに至ったということです。
派遣先の業績悪化も影響したと思われます。派遣先が応札した案件が失注し、2025年度は大幅な赤字が避けられないなど業績悪化の見通しが一つの要因とみられます。失注の原因は、競合他社がどう考えても採算ラインを大幅に下回る低価格で入札したことだと派遣先は分析しているようです。
派遣料金の高騰も原因か?
交渉をするまでもなかった可能性がありましたが、昨今の情勢から派遣料金の引き上げを打診されており、これに派遣先が応じられなかったという事情が考えられます。業績悪化が確実である状況での派遣料金引き上げはとうてい受け入れられないという判断だったのでしょう。
ハローワークには同じ派遣先を想定していると思われる求人情報もみかけており、想定年収は300万円程度(基本給25万円、賞与、昇給なし)でした。私の場合は基本給は少ないながら、賞与の支給があるため、これをかなり上回る想定年収でした。そこから考えると、もとから他社と比べて高額だったものがさらに高額となり、私の派遣元は「コスパ最悪」ということだったのかもしれません。
類似業務の経験はあるけれど...
私とは異なる派遣会社からも数多くの派遣外注を受け入れており、2年ないし3年、あるいはそれ以上という経験を持つかたも多くいらっしゃいました。今回の派遣外注見直しにおいて、自社での経験や知識が乏しいうえ、残業が長時間に及んだ際のストレス対処に不安がある私を見直ししざるを得ないという結論が出たようです。
仮に私以外の派遣外注との契約を見直すとした場合、私自身が経験のない業務(3DCADを使った設計、材料の緊急手配など)については教育する必要がある状況でした。急激な業績悪化によりその余裕さえもなかったのかもしれません。
業務が原因とみられるストレス反応について
2024年12月になって、いままでほとんどなかった残業が発生するようになり、定時終業なら17時であったところ20時、21時ごろまで残業するということも起きてきました。また、これに加えて先輩から細かなミスを指摘されることも多くなりました。
こうしたことが重なり、自分は仕事ができないし、趣味も充実できない人間だと自己険悪に陥ってしまいました。そして、SNS上でアクセス数や反応が乏しいことを「システムが意図的に友人も含めて誰にも表示しないようにしている」などとありもしない方向に考え始めるという状況が起き始めました。しまいには、職場で自傷行為をしたり、スーパーやコンビニの店内で騒ぐといった行動を起こすようになってしまいました。
今後の対応について
4月からは3DCADソフトを独学で勉強するなどして、自宅待機をしつつスキルアップに励む方向です。5月や6月も自宅待機が続く場合はCAD検定など設計に関する資格の勉強していく方針です。
その一方、6月末時点でも派遣先が未定のまま自宅待機状態となっている場合、派遣元の退職を前提とした転職活動を行う方向です。