片道特典航空券で札幌と小樽を旅してみた(2)
片道特典航空券で札幌と小樽へ行った、2日目の記録です。


宿には朝食がついていなかったため、チェックアウト後はまずポイントをもらうついでにセイコーマートへ...のはずが実際に会ったのは接骨院でした。ポイ活アプリが使っていた地図データが相当に古かったようです。バイク販売店に除雪機が陳列されていたのが印象的でした。
朝食は小樽駅構内で菓子パンを購入して済ませ、再び札幌市内を観光することとしました。実はJR線の一日乗車券を使って岩見沢あたりまで行く案もあったのですが、当日は発売(利用)期間外ということで札幌市内観光となりました。


地下鉄の終点まで行って何があるんだろうと探検してみることにしました。駅前やその周辺はドラマや映画で「東京郊外の住宅街」なんて言っても信じてもらえそうな雰囲気が漂っていました。お昼ご飯はラーメン店で食べました。お店の状況からすると地元では有名なようでした。


このラーメン店の近くにあった「エドウィン・ダン記念公園」は酪農の発展に寄与した人を記念して作られた公園のようです。エドウィン・ダンの銅像、彼がどのように寄与したのかなど詳しく書かれた石碑がありました。当日は雨だったので人影はありませんでしたが、地元の人の憩い場でもあるようです。


札幌の地下鉄はご存じ通りゴムタイヤで走行するのが特徴です。「車体の大きいゆりかもめ(ニュートラム、ポートライナー)」と表現するのがわかりやすいかもしれませんが、実際のところは「札幌の地下鉄を小型にして自動化したものがポートライナー」といった感じのようです。車両はすべてポートライナーと同様に川崎重工(現・川崎車両)製です。
乗車位置を案内する表示がどこか都市高速を思い起こさせるデザインでした。




新千歳空港へはuシートという指定席車両を利用しました。客室乗務員はいませんが、JR西日本のAシート、阪急のPRiVACEや京阪のプレミアムカーといった車両と同じような位置づけの車両です。指定席料金を含めるとリムジンバスの倍近くになりますが、揺れも少なく快適な移動が可能です。実際に乗車した際も満席近い状態だったと記憶しますが、今後は乗務員不足でリムジンバスの本数が増やしにくい状況になるため、ますます人気が出るかと思います。


普通車はカラフルでホップな印象の車内になっています。片開ドアをもつロングシートの電車は南海6000系あたりが引退したら見られなくなるのではないかと思っていましたが、733系をはじめとする札幌近郊の電車ではこの先もしばらく見ることができるようです。


空港内には様々な装飾や展示があり、待ち時間があっても飽きない工夫がされていました。写真のような飲料メーカーによるものや昔の街をイメージしたもの、空港での様々な仕事を紹介するコーナーがありました。

だんだん数を減らしつつあると聞くものの、羽田空港の利用者に向けた京浜急行の券売機が健在でした。


神戸へと戻る飛行機は何らかの理由により、本来は日本航空系列の便が利用する搭乗口からの出発となりました。離陸前の安全ビデオでは最後のフレーズが「出発の準備はよろしいですか」であったのが非常に印象的でした。天候が悪く、新千歳空港を出るとほとんど真っ暗な空を飛ぶことになってしまったのが非常に残念でした。
この旅での食事についてはまた別の記事でお伝えします。お楽しみに。